初夏を感じさせる暑さ厳しいこの頃ですが、急に寒く感じる雨模様の日もあったりして、
身体も大忙しですね(;’∀’)
春と秋は自律神経が乱れやすい時期でもあります。
気温が上昇して湿度も上がってきますので、水分補給はしっかりとりましょう。
ですが、冷たい飲食物はほどほどに、内臓の活動(特に胃腸)を低下させやすいですからね。
この時期になると心が沈みがちになる患者様もいらっしゃいます。
どうしても自己否定、自分を責めてしまう感情に覆われてしまい辛いと・・・
春は、特に感情に影響を及ぼす季節であるとも言います。
感情の部類分けでは、春は肝の季節で主に怒りなのですが、怒りを出すほどの力がないと逆に落ち込む形になってきます。
そんな時は、自分をいつも以上に労わり、ねぎらいの言葉かけと、ご褒美の時間を与えてあげましょう。言語化できない感情を言葉に置き換えていく作業も軽やかになります。(ノートに書く)
自分攻めや自己への非難やジャッジをすることで身体に大きく悪影響を及ぼします。
自然散策したり、身体を動かすことで気がめぐります。その気力さえないようでしたら、入浴の時間を有意義に使ってみて下さいね。また、自宅でのセルフケアにお灸でほっこりもできますよ。
食事には、適度に酸味のあるものを取り入れましょう。(例:ところてん、酢の物、柑橘系の果物等)
是非とも、ご自愛月間にすることをおすすめします~!

昨年、植えた芍薬の花が、咲きました‼